増上寺でお会いしましょう!
シンポジウム推進メンバーのゆうです。
今、午前2時過ぎ。
2月22日になりました。
いよいよ「U理論入門出版記念シンポジウム」が始まります。
今まではこのブログを通して、皆さんに語りかけてきましたが、もうすぐお会いできると思うとワクワクするとともに少し緊張してきます。
朝から準備もあるので、そろそろ寝た方が良いのですが・・・。
なかなか眠れません・・・子供みたいに(笑)
約1ヶ月前、コンテンツチームのメンバーで、シンポジウムをどんな場にしたいのかをWebミーティングで語り合い、それぞれのイメージを思いつくまま言葉にしていきました。
「ラーニングジャーニーの仲間に合える場所。初めての人でもここから始まる。旅を一緒にしていく仲間に出会える」
「行った事のない国に行く直前の空港のワクワク感。高揚感」
「小さな流れが大きな大河になる。200本の小さな小川が気づいたら大きな大河になっている」
「暖かい光に包まれている。サグラダファミリアの光」
さらに、対話を重ねていくうちに、バラバラだったメンバーのイメージが、ひとつになっていきました。
それは・・・。
「朝陽(光)の溶け合う旅立ちの場(空港)」
様々な人が集まる空港のロビーに佇み、新たな旅に踏み出すことを決めても良いし、もう少しそのままでいることを選んでも良い。もしかしたら、偶然の出会いがあるかもしれない。
参加者の皆さんが、柔らかな光に包まれるような安心感をもって、自分らしく対話をしながら、未来の道筋を見つける事が出来る場。
そのような場を推進メンバー全員で作り上げたいという想いが、対話から「私たち」共通のイメージとして浮かび上がってきました。
あと数時間後に、朝陽が昇ります。
コンテンツチームだけでなく、受付チームや運営チームもそれぞれの想いを持って増上寺に集まります。
参加者の皆さんにとって素敵な場になる事を願う気持ちは一つです。
推進メンバー全員でできるだけのサポートをしたいと思います。
それでは、増上寺でお会いしましょう!